分析 x 自動化 x AI活用の最新事例
フロー反応を研究開発やプロセス開発でより効果的に活用するためには、反応システムそのものだけでなく、反応をどのように追跡し、得られたデータをどのように解釈・活用するかも重要になります。
本セミナーでは、フロー反応システム、卓上NMR、Mid-IR、AI活用をテーマに、反応開発、連続モニタリング、プロセス理解、条件検討の効率化に関する具体的な事例と活用イメージについて、各分野のスペシャリストよりご講演いただきます。
フロー・マイクロ合成に関わる研究者・技術者の皆様に向けて、装置、分析、データ活用の各視点から、今後の研究開発・プロセス開発に役立つ情報をお届けします。
本セミナーは、2026年7月31日(金)開催の「フロー・マイクロ合成研究会」に先立ち、前日の7月30日(木)に同じ大阪科学技術センターにて開催いたします。前日から大阪にお越しの方はもちろん、フロー反応、反応モニタリング、PAT、研究DX・AI活用にご関心のある方は、本セミナー単独でもお申し込みいただけます。
フロー反応、反応モニタリング、PAT、研究DX・AI活用にご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
開催日時:2026年7月30日(木)14:00〜17:30
会場 :大阪科学技術センター 703号室 / 大阪市西区靱本町1丁目8番4号
最寄駅は、Osaka Metro 四つ橋線「肥後橋駅」下車 ⑦号出口より南へ徒歩約6分
対象 :フロー合成、プロセス開発、PAT、自動化・AI活用に関心のある研究者・技術者
参加費 :無料 ※ 事前登録制・定員に達し次第締め切り
講演プログラム内容
14:00〜14:05 開会挨拶
14:05~14:45
講演1)Vapourtecが拓く次世代フロー合成 - 活用事例と最新ソリューション-
電子実験ノートSciNote - 新機能“Create with AI”の可能性 -
フローケミストリー分野で広く活用されているVapourtecシステムについて、反応開発・自動化に関する実例を交えて解説します。また、電子実験ノートSciNoteの最新AI機能「Create with AI」を取り上げ、実験プロトコル作成や記録業務の効率化、再現性向上に向けた活用方法をご紹介します。
株式会社日本サイエンスコア 科学機器事業部 林 修平 様
14:45~15:15
講演2)OptimFlow/AltaFlowとともに見るフロー合成の進化と展望
OptimFlowとAltaFlowの特長と導入効果を概説し、事例を交えてフロー合成の
最新トレンドやスケールアップ性・安全性向上の利点、今後の展望を解説します。
株式会社DFC 代表取締役 松本 一希 様
15:15~15:45
講演3)化学・製薬領域における研究DXとAI活用の実践
― データの前処理・解釈から、次実験条件のAI提案まで ―
化学・製薬研究で進むDXの潮流を背景に、属人的な実験サイクルを高速化するAIの実践事例を紹介。GAFAM米国本社や国内研究機関で採用される技術を交え、文献の知見抽出、分析データのクレンジング、結果の解釈、そして次条件のAI提案まで、研究現場で実装可能なAIの活用アプローチを解説します。
インジェンタ株式会社 主幹AIストラテジスト 岡本 光由 様
15:45~16:00
休憩
16:00~16:40
講演4)卓上NMRの活用紹介― 反応追跡・連続モニタリング・フロー反応の活用例 ―
最新の100MHzモデルを含むMagritek社卓上NMRの概要と、反応追跡・連続モニタリング、フロー反応への応用事例を紹介します。また、最新論文をもとに、AI支援型合成や医薬品連続製造におけるPAT活用の可能性について解説します。
Magritek社 セールス&サポート日本担当 梅本伸一 様
16:40~17:10
講演5)From Spectrum to Decision: AI Chemometrics and Palm‑Sized Mid‑IR for Real‑Time Flow Chemistry
Paeonia社 Lennon Lee 様
17:10~17:30
総合Q&A、閉会
このような方におすすめいたします。
・フロー反応を研究開発・プロセス開発に活用されている方
・反応追跡や連続モニタリングに関心のある方
・NMR、IRなどの分析技術とフロー反応の組み合わせに関心のある方
・反応条件検討や実験計画の効率化に関心のある方
・自動化・AI活用を今後検討されている方
・フロー合成におけるPATやプロセス理解に関心のある方
卓上NMRのデモンストレーションや試料測定も可能です。下記も是非ご覧ください。